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250ccバイクの維持費は年間いくら?内訳と月額の目安【2026年】
文:ノリマネー公開 最終更新
この記事の要点
- 250ccバイク(軽二輪)の法定費用は、軽自動車税3,600円と自賠責保険の1年分4,890円で、合わせて年8,490円です
- 車検はなく、重量税は新車の届出のときに4,900円を1回払うだけです
- 人による差がいちばん大きいのは任意保険で、目安は年30,000円です。125cc以下で使えるファミリーバイク特約は対象外です
250ccバイク(126〜250ccの軽二輪)の維持費は、車検がないことで形が決まります。毎年かならず出ていく法定費用は軽自動車税と自賠責保険の2つで、自賠責保険を24か月契約にして1年分に直すと、合わせて年8,490円です。重量税は新車を届け出るときに一度払えば、その後は求められません。任意保険・ガソリン代・消耗品は目安を置いて足し、年額と月額にしています。車検のある400ccとの比べ方は、250ccと400ccの維持費の差にあります。
250ccバイクの維持費は年間いくら?
1kmも走らずに法定費用だけを払う場合から、年5,000km、年1万kmと距離を延ばした場合まで、250ccの年額と月額を並べました。
| 条件 | 年額 | 月額 |
|---|---|---|
| 乗らなくてもかかる法定費用 | 8,490円 | 708円 |
| 年5,000km走る場合(ガソリン代を除く) | 62,823円 | 5,235円 |
| 年10,000km走る場合(ガソリン代を除く) | 87,157円 | 7,263円 |
法定費用は軽自動車税・自賠責保険(2026年11月1日から始まる24か月契約を1年分)・重量税・車検の検査手数料。走行距離ごとの額は、法定費用に消耗品・任意保険・車検の点検整備の目安を足した額で、ガソリン代は含めていない(年間の走行距離 ÷ 燃費 × ガソリン単価で足す)。目安の前提は計算の前提と出典。
126〜250ccの法定費用は、軽自動車税3,600円と、自賠責保険24か月9,780円の半分にあたる4,890円を足した額で、月にならすと708円です。90cc超125cc以下の原付二種(年7,215円)との差は、軽自動車税と自賠責保険の区分の違いから来る小さなものです。一方、251cc以上の小型二輪(年13,770円)は重量税と検査手数料が毎年の額に加わるので、250ccとの間に段差があります。
固定費が小さいぶん、250ccの年額を大きく動かすのは、人によって違う任意保険と、走った距離に比例するガソリン代・消耗品です。ノリマネーが置いている任意保険の目安は年30,000円で、法定費用の年額よりずっと大きな額です。燃料を除いた年額でも、年5,000kmなら62,823円、年1万kmなら87,157円になります。
250ccバイクの維持費の内訳
重量税と車検は、250ccでは毎年の額に入りません。
| 費目 | 年5,000km | 年1万km | 計算の前提 |
|---|---|---|---|
| 軽自動車税 | 3,600円 | 3,600円 | 軽自動車税(種別割)の年額(標準税率) |
| 自賠責保険 | 4,890円 | 4,890円 | 24か月契約 9,780円を1年分に換算 |
| 重量税 | かからない | かからない | 新車の届出時に1回だけ。年額には入れない |
| 車検 | かからない | かからない | 250cc以下は車検がない |
| ガソリン代 | 燃費で変わる | 燃費で変わる | 年間の走行距離 ÷ 燃費 × ガソリン単価(燃費は車種で大きく違う) |
| 消耗品目安 | 24,333円 | 48,667円 | オイル・タイヤなど。1kmあたり4.9円の目安 × 走行距離 |
| 任意保険目安 | 30,000円 | 30,000円 | 対人・対物無制限の単独契約、新規(6等級)の目安。年齢条件・等級・車両保険の有無で大きく変わる |
「目安」は公的な統計がない費用で、ノリマネーの前提(計算の前提と出典)。車検の行は、検査手数料(法定費用)と点検整備の目安の合計。
軽自動車税
125cc超250cc以下の軽二輪の軽自動車税(種別割)は年3,600円です(標準税率。市区町村によって異なる場合があります)。かかるのは毎年4月1日の持ち主で、この日に手元にあれば、その年度にまったく乗らなくても1年分を納めます。
納期限は住んでいる市区町村の条例しだいなので、毎年送られてくる納税通知書で確かめます。手放すときの窓口も125cc以下とは違い、250ccの廃車や名義変更は運輸支局か自動車検査登録事務所の担当です。軽二輪と小型二輪で税額がどれだけ違うかは、軽自動車税と重量税の解説で比べられます。
重量税
軽二輪の自動車重量税は、新車を届け出るときに4,900円を払う1回きりです(自家用)。2回目以降の届出では、返納証明書があればかかりません。その後は車検もないので、ノリマネーは重量税を毎年の維持費に入れていません。
車検
125cc超250cc以下のバイクは、車検の対象外です。251cc以上の小型二輪には、新車の3年後に最初の車検があり、以後は2年おきに受けます。そのたびに払う重量税・自賠責保険・検査手数料の法定費用は15,540円(重量税は13年経過前、検査手数料は持込検査)で、ノリマネーはそれとは別に、点検整備・代行の費用を1回25,000円の目安で見込んでいます。250ccの年額には、このどちらも入りません。
車検での点検がないので、チェーンやブレーキパッド、タイヤの減り具合は、持ち主が自分で見るか、店に点検を頼んで確かめます。交換の費用は下の消耗品の目安に入れています。法定費用と整備費用の分け方は251cc以上の車検費用の内訳で説明しています。
自賠責保険
250ccの自賠責保険は「軽二輪」の区分で、125cc以下の原付とも、251cc以上の小型二輪とも保険料が別に決まっています。表は、保険期間の始まりが2026年11月1日以降になる契約の保険料です。
| 契約期間 | 保険料 | 1年あたり |
|---|---|---|
| 12か月 | 7,800円 | 7,800円 |
| 24か月 | 9,780円 | 4,890円 |
| 36か月 | 11,700円 | 3,900円 |
軽二輪(126〜250cc)。2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約の保険料(沖縄県・離島を除く)。出典:金融庁 第153回自賠責保険審議会 資料1「自賠責保険基準料率改定の届出について」。
2026年11月1日の改定は全車種の平均で6.2%の引き上げで、軽二輪の24か月は8,920円から9,780円に上がります。24か月どうしで比べると、251cc以上の小型二輪の9,640円とほぼ同じ額で、250ccだから自賠責保険が安いということはありません。
車検に合わせて更新する必要がない250ccは、契約期間を自分で選べます。12か月で毎年更新すれば毎年7,800円ですが、36か月なら11,700円を一度払うだけで、1年あたりは3,900円です。期間ごとの1年あたりの額を図にしました。
- 自賠責保険
- 12か月契約保険料 7,800円7,800円
- 24か月契約保険料 9,780円4,890円
- 36か月契約保険料 11,700円3,900円
保険料を契約期間で割り、1年分に直した額。2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約(沖縄県・離島を除く)。
36か月で入ると次の満期は3年先で、車検のついでに更新されることもないので、満期は自分で管理します。期限の切れた自賠責保険で公道を走れば、罰則は1年以下の拘禁刑か50万円以下の罰金で、違反点数は6点、免許停止になります。加入していても、運転中に証明書を持っていなければ、それだけで30万円以下の罰金の対象になります。
長い契約のあとで250ccを手放すときは、保険会社で解約すると、残っている期間に応じた額が返ってきます。ただし手数料を差し引いた額で、残りが1か月を切っていれば返ってきません。36か月と24か月のどちらにするかは、自賠責保険の期間の選び方で比べています。
任意保険(目安)
250ccで事故を起こしたとき、相手の車の弁償や自分のけが、自分のバイクの修理代は自賠責保険から出ないので、任意保険で備えます。
家族の車の保険に付けられるファミリーバイク特約は、対象が125cc以下に限られるので、250ccではバイク単独の任意保険に入ります。ノリマネーはこの単独契約を年30,000円の目安で計算していて、法定費用の年8,490円より大きな額です。目安の前提は、初めて入る人の6等級で、相手への賠償を対人・対物とも無制限にした契約です。
主な保険会社の保険料の区分では、250ccは400ccや大型バイクと同じ「二輪自動車」(125cc超)に入ります。
同じ250ccでも保険料に差がつくのは、運転者を何歳から補償するか、等級がいくつか、車両保険を付けるかの3点です。若い人が乗るバイクほど保険料は高く、等級は、事故のない1年ごとに上がって割引が大きくなり、保険を使うと下がります。見積もりの並べ方は任意保険の保険料が決まる要素で説明しています。
ガソリン代
250ccのガソリン代は、車種ごとの燃費の差で開きが出ます。1年分を出すときは、まず走る距離を燃費で割ってガソリンを何L使うかを求め、それに1Lの値段を掛けます。式にすると「走る距離(年)÷ 燃費 × ガソリンの単価」です。たとえば燃費30km/Lで年3,000km走るなら使うのは100Lで、年6,000kmなら200Lになります。ハイオク指定の車種なら、この量にハイオクの単価を掛けます。
定地燃費値は一定の速度で走り続けたときの数字なので、実際の走り方より良く出がちです。車種を比べるなら、発進や停止を含む走行パターンで測ったWMTCモード値をそろえます。地域の単価は、資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」が全国と都道府県ごとの平均価格を毎週公表しています。
| 燃費 | 年3,000km | 年5,000km | 年10,000km |
|---|---|---|---|
| 25km/L | 20,400円 | 34,000円 | 68,000円 |
| 30km/L | 17,000円 | 28,333円 | 56,667円 |
| 35km/L | 14,571円 | 24,286円 | 48,571円 |
| 40km/L | 12,750円 | 21,250円 | 42,500円 |
年間の走行距離 ÷ 燃費 × ガソリン単価。単価は仮に1L 170円とした(全国平均の値は、資源エネルギー庁「石油製品価格調査」の公表値を取り込んだら差し替える)。ハイオク指定の車種はハイオクの単価で計算する。
給油のたびに満タンにして自分の燃費を出す方法は、ガソリン代の計算のしかたで紹介しています。
消耗品(目安)
250ccの消耗品の目安でいちばん額が大きいのは、前後のタイヤ交換です。これにオイル交換と、チェーン・ブレーキパッドなどの交換を加え、それぞれ1kmあたりに直して足すと4.9円になります。これに年間の走行距離を掛けると、年3,000km・5,000km・1万kmで、それぞれ14,600円・24,333円・48,667円になります。
| 項目 | 交換の間隔 | 1回の費用 | 年5,000km | 年1万km |
|---|---|---|---|---|
| エンジンオイル交換目安 | 3,000kmごと | 4,000円 | 6,667円 | 13,333円 |
| タイヤ交換(前後)目安 | 15,000kmごと | 35,000円 | 11,667円 | 23,333円 |
| チェーン・ブレーキパッドなど目安 | 10,000kmごと | 12,000円 | 6,000円 | 12,000円 |
| 合計 | — | 1kmあたり4.9円 | 24,333円 | 48,667円 |
工賃込みの目安。乗り方・店・部品で大きく変わる。交換の間隔は走行距離だけで考え、年数による劣化は入れていない。金額は1円未満を丸めたので、項目の和と合計が1円ずれることがある。
125cc以下の目安(1kmあたり2.8円)より高いのは、オイル交換とタイヤ交換1回の費用を高く置き、チェーン・ブレーキパッドなどの費用も高く見込んでいるためです。いつ替えるかは、車種ごとに取扱説明書が示す交換時期に従います。部品ごとの交換の決め方はオイル交換とタイヤ交換の費用にまとめています。
駐輪場代や装備の費用は人と地域で差が大きいので、この維持費には入れず、維持費の計算に入れていない費用で扱っています。
125cc・400ccとの維持費の差
ひとつ下の125ccとひとつ上の400ccについて、金額が違う費目だけを表に並べます。
125ccとの差
| 費目 | 原付二種 | 軽二輪 | 差(年) |
|---|---|---|---|
| 軽自動車税 | 2,400円 | 3,600円 | +1,200円 |
| 自賠責保険 | 4,815円 | 4,890円 | +75円 |
| 消耗品目安 | 28,000円 | 48,667円 | +20,667円 |
| 任意保険目安 | 20,000円 | 30,000円 | +10,000円 |
| 合計(年1万km・ガソリン代を除く) | 55,215円 | 87,157円 | +31,942円 |
原付二種(90cc超125cc以下)と軽二輪(126〜250cc)の年額(年1万km)。同じ金額の費目は省いた。差は軽二輪から原付二種を引いた額。法定費用は軽自動車税・自賠責保険(2026年11月1日から始まる24か月契約を1年分)・重量税・車検の検査手数料。走行距離ごとの額は、法定費用に消耗品・任意保険・車検の点検整備の目安を足した額で、ガソリン代は含めていない(年間の走行距離 ÷ 燃費 × ガソリン単価で足す)。目安の前提は計算の前提と出典。
90cc超125cc以下の原付二種から250ccに上げると、法定費用は年7,215円から年8,490円に変わります。軽自動車税は2,400円から3,600円になり、自賠責保険は原付の区分から軽二輪の区分に移って、24か月で9,630円から9,780円になります。
金額の差が大きいのは目安の費用です。任意保険は年20,000円から年30,000円、消耗品は1kmあたり2.8円から4.9円に上がります。125ccを家族の自動車保険のファミリーバイク特約で補償していた人は、250ccに乗り換えると単独の任意保険に入り直すことになります。
原付二種は、高速道路も自動車専用道路も走れません。原付二種の内訳は125ccバイクの維持費にまとめています。
400ccとの差
| 費目 | 軽二輪 | 400cc | 差(年) |
|---|---|---|---|
| 軽自動車税 | 3,600円 | 6,000円 | +2,400円 |
| 自賠責保険 | 4,890円 | 4,820円 | −70円 |
| 重量税 | かからない | 1,900円 | +1,900円 |
| 車検目安 | かからない | 13,550円 | +13,550円 |
| 消耗品目安 | 48,667円 | 65,000円 | +16,333円 |
| 任意保険目安 | 30,000円 | 35,000円 | +5,000円 |
| 合計(年1万km・ガソリン代を除く) | 87,157円 | 126,270円 | +39,113円 |
軽二輪(126〜250cc)と400cc(251〜400cc(小型二輪))の年額(年1万km)。同じ金額の費目は省いた。差は400ccから軽二輪を引いた額。法定費用は軽自動車税・自賠責保険(2026年11月1日から始まる24か月契約を1年分)・重量税・車検の検査手数料。走行距離ごとの額は、法定費用に消耗品・任意保険・車検の点検整備の目安を足した額で、ガソリン代は含めていない(年間の走行距離 ÷ 燃費 × ガソリン単価で足す)。目安の前提は計算の前提と出典。
251cc以上は小型二輪の区分になり、軽自動車税は6,000円に上がります。さらに車検のたびに重量税3,800円(2年分・13年経過前)と検査手数料2,100円(持込検査)を払うので、1年あたりの法定費用は、250ccの年8,490円に対して400ccは年13,770円です。自賠責保険は24か月どうしならほぼ同じ額なので、差を生んでいるのは軽自動車税と車検です。
法定費用の外でも、400ccは車検を依頼先に頼めば点検整備・代行の費用がかかり、ノリマネーは1回25,000円の目安で見込んでいます。任意保険の目安は年35,000円、消耗品の目安は1kmあたり6.5円と、どちらも250ccより高く置いています。
小型二輪の重量税は初度検査から13年経過、18年経過で上がるので、年式の古いバイクほど250ccとの差は広がります。車検を含む400ccの費目ごとの金額は400ccバイクの維持費で、車検があるかないかで比べた記事は250ccと400ccの維持費の差です。
年3,000kmから年1万kmまでの年額
燃料を除いた年額は、年3,000kmの53,090円に対して年1万kmでは87,157円で、この差はすべて消耗品の目安の差です。図では、軽自動車税・自賠責保険・任意保険の部分は距離が延びても変わらず、伸びるのは走った距離に応じてかかる費用です。
- 軽自動車税
- 自賠責保険
- 消耗品
- 任意保険
- 年3,000km53,090円※
- 年5,000km62,823円※
- 年10,000km87,157円※
※ガソリン代を除く
法定費用に、消耗品・任意保険の目安を足した額。ガソリン代は燃費で大きく変わるので、この図には入れていない。
250ccの維持費を下げるには
変える前と後の金額を、手段ごとに並べます。
| やること | 変わる費用 | 変える前 | 変えた後 |
|---|---|---|---|
| 自賠責保険を36か月でまとめる | 自賠責保険(1年あたり) | 12か月:7,800円、24か月:4,890円 | 3,900円 |
| 走る距離を年1万kmから年5,000kmに減らす | 消耗品(目安) | 48,667円 | 24,333円 |
| 乗らない250ccを年度内に廃車にする | 翌年度の軽自動車税 | 4月1日を過ぎて廃車:3,600円 | 3月31日までに廃車:かからない |
| 400ccでなく250ccを選ぶ | 法定費用の年額と車検の整備 | 400cc:13,770円、車検ごとに点検整備の目安25,000円 | 250cc:8,490円、車検なし |
表の前提:自賠責保険は本土(沖縄県・離島を除く)の改定後の保険料、軽自動車税は標準税率、消耗品と点検整備はノリマネーの目安です。
手間が少ないのは自賠責保険の期間です。250ccは車検に合わせる必要がないので、次の更新で36か月を選ぶだけで、1年あたりは12か月更新の7,800円から3,900円に、24か月からでも4,890円から3,900円に下がります。
任意保険は、特約が使えないぶん、単独契約の条件で差が出ます。補償する年齢の範囲を実際に乗る人に合わせ、要らない補償を外してから見積もりを並べます。
乗らない250ccを3月31日までに廃車にすれば翌年度の軽自動車税3,600円が、400ccではなく250ccを選べば2年ごとの車検の法定費用15,540円と点検整備の目安25,000円が、それぞれかからなくなります。ほかの見直し方は維持費を下げる方法の一覧にあります。
250ccを運転できる免許
| 項目 | 250cc(軽二輪) |
|---|---|
| 運転できる免許 | 普通二輪免許、大型二輪免許 |
| 普通二輪免許を取れる年齢 | 16歳から |
| AT限定の普通二輪免許 | クラッチ操作のないバイク(スクーターなど)に限って運転できる |
| 普通自動車免許のみ | 250ccは運転できない |
| 二人乗り(一般道) | 二輪免許を取って1年以上 |
年齢は免許を取れる年齢、二人乗りの年数は二輪免許を取ってからの期間で、二人乗りは二人乗り用の座席と足を置く場所がある車両に限ります。
250ccは、普通二輪免許があれば運転できます。同じ免許で400ccまで乗れるので、250ccにするか400ccにするかは、維持費と使い方で選べます。教習の費用は普通二輪免許の費用、区分ごとに乗れる排気量は免許の種類と乗れるバイクで確かめられます。
よくある質問
車検のない250ccバイクでも、整備は必要ですか?
必要です。400ccのような車検ごとの点検整備の費用(目安で1回25,000円)はかかりませんが、チェーンの伸びやブレーキパッドの残り、タイヤの溝は持ち主が見て、減っていれば交換します。タイヤやチェーンを替える費用は、1kmあたり4.9円の消耗品の目安に含めています。
250ccバイクの重量税は毎年かかりますか?
かかりません。重量税を払うのは新車の届出の1回だけで、金額は4,900円です。251cc以上のように車検ごとに2年分を払う仕組みは、250ccにはありません。
250ccバイクの任意保険はいくらですか?
年30,000円が目安で、新しく入る6等級の人が対人・対物無制限のバイク保険に単独で入る場合を想定しています。250ccではファミリーバイク特約が使えず、運転者の年齢の範囲や等級、車両保険の有無で金額は大きく上下します。
250ccを2年ほどで手放すなら、自賠責保険は何か月で入りますか?
乗る期間に合わせるなら24か月で、1年あたりは4,890円です。36か月(1年あたり3,900円)で入って途中で廃車にすると、解約で残りの期間に応じた額は戻りますが、手数料が差し引かれます。
250ccバイクの廃車や名義変更は、どこで手続きしますか?
運輸支局か自動車検査登録事務所です。125cc以下のバイクのように市区町村では扱わないので、乗らなくなった250ccは、翌年度の軽自動車税3,600円がかかる前の3月31日までに手続きを済ませます。
年度の途中で250ccバイクを買うと、軽自動車税はいつからかかりますか?
4月1日時点の持ち主にかかる税金なので、4月2日以降に買った250ccにはその年度の分がかからず、初めて納めるのは次の4月1日を迎えた年度の3,600円です。
このページの出典
- 総務省「自動車関係税制の概況等」(軽自動車税(種別割)の税率)
- 総務省「軽自動車税の概要」
- 総務省「地方税制度|自動車税・軽自動車税」
- 近畿運輸局「二輪自動車の手続き」
- 国土交通省 自動車重量税額表(新車新規登録等時)
- 国土交通省 自動車重量税額表(継続検査等時)
- 国税庁 タックスアンサー No.7192「自動車重量税のあらまし」
- 国土交通省「自動車の登録・検査の法定手数料変更について(令和8年4月1日)」
- 国土交通省「自動車検査証の有効期間」
- 金融庁 第153回自賠責保険審議会 資料1「自賠責保険基準料率改定の届出について」
- 国土交通省「自賠責保険・共済ってどんなもの?」
- 国土交通省「もしも、自賠責保険・共済に加入していないと」
- 国土交通省「自賠責保険・共済 よくあるご質問」
- 道路交通法(e-Gov 法令検索)
- 道路交通法施行令(e-Gov 法令検索)
- 警視庁 AT二輪免許の案内
- 日本損害保険協会 そんぽ相談ガイド 問23
- 損保ジャパン バイク保険パンフレット
- 三井住友海上「ファミリーバイク特約」
- スズキ 環境情報の説明(燃費の表示)
- 資源エネルギー庁「石油製品価格調査」
金額は2026年10月24日時点のものです。