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月の予算からバイクを選ぶ手順維持費で失敗しないための5ステップ

この記事の要点

  • 先に、免許で乗れる範囲と年間の走行距離を決めます
  • 駐輪場代など維持費に入らない費用を、予算から引いておきます
  • 候補は月額だけでなく、乗らなくてもかかる費用の大きさも比べます

バイクを選ぶとき、車両の価格は気にしても、毎月かかる維持費まで考える人は多くありません。買ってから「思ったより高い」とならないように、月の予算から逆算して選ぶ手順を紹介します。

ステップ1:免許で乗れる範囲を決める

乗れるバイクは免許で決まります。これから免許を取るなら、どの免許を取るかも同時に決めます。区分はバイクの免許の種類にまとめています。

ステップ2:年間の走行距離を見積もる

ガソリン代と消耗品は、走る距離に比例して増えます。通勤に使うなら、次のように計算できます。

計算例(仮の数字)

片道10kmの通勤に月20日使う場合:

10km × 2(往復)× 20日 × 12か月 = 4,800km

これに休日に乗る分を足すと、年5,000〜6,000kmほどになります。週末だけなら年3,000km前後、毎日長い距離を走るなら年10,000km以上が目安です。

ステップ3:維持費に使える月の予算を決める

バイクに使える月の金額から、駐輪場代や装備の積み立てなど、維持費に入らない費用を引きます。残った金額が、維持費に使える予算です。くわしくは維持費に入れていない費用で解説しています。

ステップ4:予算内の車種を探す

トップページで月の予算と年間の走行距離を入れると、排気量の区分ごとに、予算内に入る車種が分かります。免許で乗れる区分の車種だけを見ます。

予算をわずかに超える車種も、走る距離を少し減らせば届くことがあります。

ステップ5:候補の内訳を確かめる

気になる車種のページでは、維持費を税金・保険・ガソリン代などの内訳で見られます。内訳は、乗らなくてもかかる費用と、走るほど増える費用に分けて見ます。

  • 税金・自賠責保険・車検など、乗らなくてもかかる費用が大きい車種は、乗らない月にも負担が残ります
  • ガソリン代と消耗品の割合が大きい車種は、走行距離が増えると予算を超えやすくなります
  • 任意保険は人による差が大きいので、候補が決まったら見積もりで実額を確かめます

予算に余裕を残しておく

維持費の見積もりは、あくまで目安です。急な修理や、ガソリン価格の上昇に備えて、予算の1〜2割は余裕を残しておくと安心です。

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